名も無き勇者のプレリュード 〜シリーズその1〜(←え!? その2じゃないの!?)

 

 

 第五話【永遠のライバル登場!?】

 【1】

  兵士A:やや! あそこにいるのは俺のライバル!

  状況:何かを発見する兵士A。




 【2】

  兵士A:あのやろ〜〜〜!

  状況:歩いていく兵士A。その先には勇者さまご一行とその他大勢がいる。




 【3】

  兵士A:こんなとこで油売ってんじゃねー!

  状況:縦に流れる効果線を背負い、勇者さま……(?)を指差す兵士A。




 【4】

  状況:指差されたのは勇者さま……ではなく、勇者さまと握手をしていた兵士Bだった。

  兵士B:悪りぃ悪りぃ。憧れの”ぷれいやーきゃら”と握手しちまった。

  兵士A:(う、羨ましい……!)

  ナレーション:兵士Aが兵士Aたるには兵士Bの存在が必要不可欠である。





 第六話【永遠のライバル!? 〜その2〜】

 【1】

  兵士A:あのやろ〜〜! また油売りやがって〜〜!

  状況:第五話2コマ目と大差無し。




 【2】

  ナレーション:兵士Aが現れた!

  兵士A:え!? な、何が起きたんだ!?

  状況:突如、D○みたいな戦闘画面に切り替わる。




 【3】

  ナレーション:勇者さまの攻撃! 会心の一撃! 兵士Aに9999のダメージ!

  状況:これが絵の無い4コマの強みだ! とてつもない攻撃が兵士Aを襲う。これでもかってくらい強力なやつだ。




 【4】

  ナレーション:兵士Aを倒した。 経験値1 100Gを手に入れた。

  兵士A:(あぁ! お、俺の給料の半分が〜〜……)

  状況:去っていく勇者さまご一行。兵士Bは既に倒されていた。

  コメント:兵士A、Bって、たまに敵として出てくる事あるよね。





 第七話【撮影】

 【1】

  ナレーション:今日は映画の戦争シーンの撮影だ。

  状況:白兵戦を繰り広げる兵士達。




 【2】

  勇者さま:どけどけどけどけどけぇぇぇーーーー!

  状況:敵役の兵士達を切り捨て(無論演技)ながら城へと急ぐ勇者さまご一行。




 【3】

  監督:カァ〜〜〜ット! そこの君、いい死にっぷりだねぇ〜。

  状況:倒れている兵士Aを指す監督。




 【4】

  監督:次、シーン36! みんな準備して〜。

  状況:いまだ倒れている兵士A。

  ナレーション:兵士Aは演技ではなく本当に死んでいたのであった……。




 第八話【見回り】

 【1】

  兵士A:今日は街の見回りだ。

  状況:街中を歩く兵士A。




 【2】

  兵士A:この街での”いべんと”が終われば平和になるんだけどな〜。

  状況:昼の街を歩く兵士A。




 【3】

  兵士A:よし、今日も一日何事も無かったな。

  状況:夕方の街を歩く兵士A。




 【4】

  兵士A:さて、城に戻るか。

  状況:夜の街を歩く兵士A。その後ろから何者かが近づいてゆく……!

  ナレーション:忍び寄る影(主に勇者さまご一行)の存在に、兵士Aはまだ気付いていなかった……。その後どうなったかは推して知るべし。


<管理人の感謝の言葉>

アス:本当にありがとうございました。(深々)

アス:私の誕生日プレゼントとして贈っていただいた作品の続編を書いていただき、真にありがとうございます。(深々)

アス:内容的には、前回のノリをそのまま受け継ぐ形となっておりますので、違和感なく、読み応えが爽やかでした。(笑)

アス:そして、兵士Aに忍び寄る影もありまして、注意をひきつけられてしまいます。

アス:このような素晴らしいSSをいただき、ありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします。